7月23日大引けの東京株式新興市場は、ジェーソンとジ—ベックの親会社IGサポートがストップ高達成

 7月23日の東京株式新興市場はJASDAQ-INDEXが前営業日比0.54ポイント安の167.40ポイント、東証マザーズ指数は前営業日比8.09ポイント安の1040.00ポイントで終えています。外国為替が110円80銭台の円高に急転したことで、為替の影響を受けないか円高がプラスになる内需関連株に投資資金が向かったようです。
 JASDAQ市場の主力株は、日本マクドナルド、セリア、ハーモニック・ドライブ・システムズ、ユニバーサルエンターテイメントが下落し、ワークマンが上昇しました。このほか、ジ—ベックなどのアニメ制作会社を傘下に持つIGポートや首都圏地盤の小売チェーンのジェーソン、貴金属主体の商品先物大手の豊商事が一時ストップ高となり、全取引所株式ランキングでは、豊商事が値上がり率4位、ジェーソンが値上がり率7位、IGポートが値上がり率35位となりました。
 ジェーソンについては、24日に日本チェーンストア協会より6月の全国スーパー売上高の発表が予定されていることや、東京都青梅市40度が猛暑となったことで、青梅市などに店舗において、冷菓や飲料などの夏物商材が売れるとの思惑による可能性があります。なお、ジェーソンの6月月次は前年同月比で全店104.1%、既存店102.1%でした。
 マザーズ市場の主力株は、ミクシィやCYBERDYNE、サンバイオ、マネーフォワードが下落し、メルカリやMTG、航空機リースのジャパンインベストメントアドバイザーが上昇しました。このほか、ネット通販「リコメン堂」運営のジャネレーションパスがユニー・ファミリマートホールディングスとの業務提携を材料にストップ高で引け、全取引所株式ランキング値上がり率2位、UUUMが続伸、年初来高値を更新して終値6260円となり、全取引所株式ランキング値上がり率41位に入りました。
 また、今週はマザーズ市場でIPOが連続する週となる予定で、本日は、システム導入などのプロジェクトに対し、マネジメント支援やコンサルティングを行うマネジメントソリューションズのIPOが行われ、公募売出価格2100円を上回る3900円で初日の取引を終えています。https://www.thelonemedievalist.com/category11/