行政は「由らしむべし、知らしむべからず」なのですか。

近年、役人の不祥事が相次ぎ、行政の国民に対する姿勢が「由らしむべし、知らしむべからず」と言うようになっているように感じます。論語にあるこの言葉は、統治は可能でもその内容を理解してもらうのは困難であるという意味ですが、困難であることを良いことに隠蔽や改ざん、嘘をつくことをしても良いことにはなりません。官僚は、エリートですから国を自分達で思い通りに動かしているのでしょうが、このような不祥事が繰り返されますと、いかにも官僚の劣化が激しいのではと疑います。たとえば、さる事務次官が女性記者にしつこいセクハラ発言を繰り返していました。音声の確定証拠が出てきましたので免職になるでしょう。これが役人のトップ中のトップがやることでしょうか。国民の公僕たる自覚が欠如しています。下の役人も推して知るべきです。下のものは、承認喚問でも真実は言いませんでした。訴追の恐れで逃げましたが、どうやら不起訴処分になりそうですからうまくやったものです。知らしむべからず、つまり理解してもらうのは困難であるわけですから、国民へはより丁寧な説明が多く求められるべきでしょう。嘘や隠し立てはもう御免です。ベルタ酵素 販売店舗